夕方の六時あたりからやっていた特撮格闘ドラマですね。
当時は「シャンゼリオン」とか「グリッドマン」もありましたけど。私の印象では陰に隠れていたような気がします。
格闘技をおさめている主人公が仲間と共に悪の組織に立ち向かう話。
途中まで仲間のヒロインも歯が立たないんですが、あとから足に武装つけて普通に闘えるようになったりして。王道な話だったと記憶しています。
ちなみにヒロインさんは今は道場の師範をやっているとか。
特によかったところ
「1970年代のヒーロー番組を意識したドラマ主体の構成」
これはウィキペディアから引用しましたが、まさにそういうイメージで、当時としては異質だったと思います。そこが楽しめたわけですが。
今DVD借りて見直しても映像が古いだけで十分見れるかもしれませんね。