アバウトですが執筆記録を纏めようと思います。
残り四日ですがアップ画像の通りです
2016年は例年と比べて執筆量は多いです。
今月はあまり意識しておりませんでしたが、2016年の中では最も書いた月になりました。月華守屋の小説人生の中でも一番書いた量までもう少しですね。でも達成は無理そうですが。意図的に目指すのはありですけれど。
あまり無理せず、書き連ねたという点ではまだ馬力を上げられるのかなと思いました。
ちなみに九月は
ラッシングビート修羅エルフィン ＶＳメタルフレーム
ラッシングビート修羅 エルフィン ＶＳ海賊
ラッシングビート修羅 エルフィン ブラックエリア
ラッシングビート修羅 エルフィン クルムバッハ
ラッシングビート修羅 エルフィン 潜入ルート
美神伝説ZOKU リサ
ファイナルファイト２ マキ
ファイナルファイトタフ ルシア
ベアナックル ブレイズ
という執筆内容でした。意図的に９０年代ベルトアクションのゲームのヒロインの凌辱をしています。
ベアナックルのブレイズは今８０００字くらいで、あと７０００字くらい書きたいところですね。残り３日間で終わらせたいものです。
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最近放映していたクリスタルの最終回を見忘れましたが、やはり無印からのセーラースターズは一時代を築いたものだと思います。
途中からセーラームーン無双でしたが、各キャラが闘い、散っていく無印最終回付近も熱くて私には感動ものでした。
特によかったところ
戦士達のピンチ。
ああいうのを見て目覚めた方は多いと思います。
日曜の八時頃でしたか。人間が武装してエイリアンと闘うシリーズでしたが、仮面ライダーや戦隊ものと違ってとても不安定で、見ているのが怖かった記憶があります。
特によかったところ
闘うヒロイン・サラと戦力の不安定さ
やはり闘う女性は美しく、このブルースワットの一人、サラさんもとても美しい蹴りを放って戦っていました。
あとは非常に不安なまま見ていた通り、主人公側は元々組織自体が壊滅していますし、エイリアンに対してヘルメットと胸アーマーと武器というだけで露出している腕とか足とかは簡単に攻撃で傷ついてしまう。そういう不安定さが緊迫感が合ってよいと思うのですが、幼いときはきついかもしれませんね。
ファイナルファンタジーは特に４が好きです。
最近でも実況動画をよく見たりしていました。
特によかったところ
仲間がいろいろ入れ替わるところ。
ゲームをプレイする身としては育てたキャラがいなくなったりして困るわけですけど、いろいろ仲間が変わっていくことで話が広がっていくのはとても良かったです。
アプリゲーム？ の続編は全くノータッチなので、気になりますね。
還らざる魂の蜃気楼(ミラージュ)―ザ・サード〈3〉 (富士見ファンタジア文庫)
一番好きなエピソードを貼り付けて。
今の私達の文明がより高度化した後にほろんだあとの砂漠化した世界で生きる「何でも屋」の少女の物語。
後藤なおさんのイラストに惹かれて購入したのがはじめでした。美しいイラストも素敵でしたが、作者さんの趣味なのかとても格闘描写に凝っていて。おそらく私のバトル好きはこの作品から来ていると思います。
特によかったところ
主人公・火乃香の強さ。
砂漠を生きる少女としてのシビアさや強さを持った上で、年相応の少女らしく貧乳を気にしたり、同居人の異性の目を気にしたりと可愛らしいところもあって。可愛らしさと強さが同居した主人公という点では昨今の作品の中でもトップクラスに好きだと思います。
作品、何年かかってもいいので続き出て欲しいですね。
漢とかいて「おとこ」と読ませる漢達の物語。
東京あたりが隆起して島になり、特殊能力者達の無法地帯になったロストグラウンドを舞台に繰り広げられる男達のバトルの話。
なんといいますか、現代が舞台なのですけど隔離された場所というシチュエーションでの特殊な話を繰り広げるというのは面白いですね。
特によかったところ
バトルでの名場面はたくさんですね。
特に主人公二人それぞれにラスボスがいるのですが、その戦いが良かった。
実質上の最終回が終わった後に主人公二人が一つの決着をつけるために闘うのですが、最後は能力を使い切って肉弾戦というのも泥臭く、とてもこの作品らしいなと思いました。
「貴様の負けだ」
「俺の勝ちだ」
というセリフに双方の考え方が凝縮されている感じ。こういうセリフを描けるというのは凄いと思いました。
